へぼへぼサラリーマンが麻雀プロに勝つまで

ごくフツ-のサラリーマンが麻雀プロに勝つまでの物語、上達法や麻雀の魅力をお届け!麻雀の役・点数計算分からなくても大丈夫!マンガやアプリも紹介します!

【実録】麻雀業界が抱えるもっとも深ーーい闇 ここだけの話を暴露しちゃいます  その3

※筆者はほぼ毎日記事を更新しています。

明日以降記事の更新が途絶えたばあい

「何らかの圧力」がかかったとお察し下さい。

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麻雀業界の闇をお伝えしてきて3回目、

今回は2013年に起きたある事件について改めて取り上げます。

 

 

  

※まだ麻雀業界の闇その2をお読みでない方は、

僭越ながらこちらから読まれた方がよりご理解が深まるかと存じます↓↓↓

(3分程度でお読み頂ける記事です。)

so-miitoappu.hatenablog.jp

 

 

 

こんな記事を書いている筆者って何者?という方はこちら↓↓↓

so-miitoappu.hatenablog.jp

 

 

 

 

 今回書かせていただきますのは

 

 

前回の記事の最後でご紹介した、

 

 

 

 堀内正人プロ

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 についてです。

 

 

 

 

当時筆者が名実ともに「へぼへぼサラリーマン」だった時代

 

 

 

彼の雑誌の連載を楽しみにし、

 

 

著書を熟読し、

 

 

我が師と仰いだ方です。

 

以下簡単な略歴

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1985年 宮城県仙台市ご出身

2006年 日本プロ麻雀連盟第22期生としてデビュー

2010年 第27期「十段戦」優勝

2011年 第28期「十段戦」準優勝 

2013年 戦術本「麻雀 麒麟児の一打」発売

2013年 11月「当該事件発生

 

 

 

当時堀内プロは新才気鋭の若手として、

華々しい成績をおさめていました。

 

 

連戦連勝、そして

 

 

2010年には十段位まで上り詰めたのです。

その時の動画(約1分20秒)  泣いてらっしゃいました。

www.youtube.com

 

 

 

 

若手プロ大活躍!周囲から拍手喝采・・・かと思いきや、

全然そんなことはありませんでした。

 

 

というかむしろ、

 

 

 

 

 

周囲の古参プロ(連盟の上層部)は彼をよく思っていませんでした

 

 

 

 

 

もうこれでもかというほどボロクソに批判しておりました。

 

 

「あんなのは素人の麻雀だ」、

 

 

とか

 

 

「まるでなっていない。あんなのが勝つんだから麻雀は不思議なもんだ。」

 

 

 

とか。

 

 

 

 

 

 なぜなら、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼の麻雀が新しすぎて画期的すぎたから。

 

 

 

 

 

です。

 

 

 

 

 

 

 そう、ここに麻雀業界の最も深い闇があります。

 

 

 

その麻雀界のもっとも深い闇とは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「アナログ派」VS「デジタル派」による

熾烈な派閥争い

 

 

 

 

 

なのです。

 

 

 

 

 

 

麻雀ご存じでない方は、アナログ、デジタルって何?という感じだと思いますが

(そのうち記事に書きましょうか)

 

 

まあ、巨人ファンと阪神ファン、ぐらいに思っていていただければ今のところ差し支えはありません(またたとえ野球かい!)。

 

 

 

 

 

で今でこそ、デジタル派は主流となってきましたが、当時デジタル派はまだ少数の時代でした。

 

 

そして

堀内プロのは生粋のデジタル派の申し子

 

 

 

デジタル派雀士として連戦連勝していたのです。

 

 

 

彼のファンは多く、新しい!斬新だ!おれも真似してみよう!という雰囲気でした。

 

 

ただ、

 

 

 

アナログ派が多数を占める古参のプロたちが、新鋭のデジタル派をものすごくいじめていたのです。

 

 

 

 

 

それを如実に語るのが、第28回十段戦、

 

堀内プロが十段になった第27回十段戦の翌年、

2連覇が期待された大会でした

 

 

その最終局、点差状況は

 

 

 

瀬戸熊+97.5、 堀内+55.1、 森山-1.1  三戸-76.8

 

 

 

簡単に状況を要約すると、

①連覇を目指すデジタル派堀内は2位 

②1位のアナログ派瀬戸熊は悲願の十段位に向けて逃げる体制   

③ほかの2名は優勝の目がない

 

という状況。

 

 

 

そこでなにが起きたかというと、

 

 

 

 

 

 

 

アナログ派の重鎮森山による、

堀内プロへの妨害行為

 

 

 

 

 

ほとんど森山プロに優勝の目がないという状況で、同じアナログ派の瀬戸熊を応援すべく、堀内プロへの妨害行為があったのです。

(具体的にいうと意味の分からない「目無しリーチ」がありました)

 

 

森山プロはもともと、

「優勝の可能性のないやつは優勝争いをしている人の邪魔をするな。」

と散々言ってきたにもかかわらずです。

 

 

 

 

堀内プロのファンだけではなく、麻雀ファンとしてはあの試合、

優勝争いとして「アナログ瀬戸熊」VS「デジタル堀内」の正々堂々の一騎打ちが見たかったはずです。

 

 

 

それが派閥争いでまともな試合とならなかった。

 

 

 

 

結果的に森山プロの妨害行為もあって順位は変わらず、堀内プロは準優勝。

瀬戸熊プロが優勝し、第28回十段位となりました。

 

 

 

筆者が堀内プロの立場だったら、

こんなのやってられるか!と

やけになってもおかしくないと思うのですが、堀内プロはめげませんでした。

 

 

自分の信じる麻雀が正しいと、その方法を貫きつづけて、

 

 

2013年麻雀戦術本「麻雀麒麟児の一打」を上梓

麻雀麒麟児の一打 鉄鳴き―近代麻雀公認 | 堀内 正人 |本 | 通販 | Amazon

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良著です。

当時500円でしたが、

今やプレミアついてアマゾンで4712円~になってますからね。

 

 

 

 

 

当然この本は連盟の上層部にたたかれました。

上層部の評判は最悪で、麻雀雑誌の連載を止めろという人もいたとか・・・

 

 

 

 

そして、その戦術本が発売された同年11月

事件は起きました。

 

 

2013年の11月、

第30期十段戦が行われました。

 

 

 

 

 

 

その事件とは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不正行為により堀内プロの失格と、1年間の謹慎処分

 

 

 

 

となってしまったのです。

 

 

 

 

 

 

なにが起こったのか、そのときの動画をご覧ください。

(全3分の動画、1分40秒辺りからご覧ください)

www.youtube.com

 

 

 

見ただけでは正直なんのこっちゃわからない人が多いと思います。

(当時私も動画を見返して、何がダメだったのか理解するのにとても時間がかかりました。)

 

 

 

 

1分50秒ほどのところで、堀内プロがツモってきた 

f:id:so-miitoappu:20170704065646j:plainを一瞬卓にたたきつけたようなしぐさがあったと思います。

 

これにイチャモンをつけられたのです。

 

 

 

理由

三味線行為と受け取られかねない悪質な行為であったから即刻クビ。

 

 

 

 

三味線行為とは、相手に誤解を与えかねない演技、例えば、「全然いいツモこないなー」とか口で言っていて、実は聴牌していて、「ロン!引っかかったー」とかやる行為です。

 

 

 

 

堀内プロの行為のどこが三味線やねん!とファン皆が思いました。

 

 

 

 

 

確かに牌をたたきつける行為(といってもほんのちょっとですが)好ましい行為でない事は確かですが、タイトル戦の重要な場面で若干熱くなってしまうことは別に想像に難くありません。

 

 

 

 

 

実際にその時の盤外の解説もそんなに問題視はしていませんでした。

 

 

 

 

 

その場でダメだしをせずに終わってから、事後的にいちゃもんをつけて即刻クビ宣告

 

 

 

 

あんまりじゃないですか?

 

 

 

 

一応上層部による釈明動画もユーチューブにあります。

(9分ほどの長めの動画、見なくておK)

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

古参のアナログ派には彼に勝って欲しくなかった。

 

 

 

そのせいで彼は追放されてしまった。

 

 

そんなんありかよ!

と当時わたしは思いました。

 

 

 

 

 

翌年2014年、

堀内プロは正式に連盟を退会しました。

 

 

 

プロとして、私たちは彼の麻雀を見ることはできなくなりました。

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

 その後

 

 

 

 

この状況に憤りを覚える麻雀ファンは当然少なくありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

麻雀プロ試験の志願者数が約6分の1に激減

 

 

 

しかも新人プロが減っては困るので受験生全員合格

 

 

 

 

 

 

 

 そりゃそうだ、そんな若手がいじめられる組織にだれが入りたいか。

そして全員合格にするというのも節操がない気がする。

 

 

 

これが事件の顛末です。

 

 

 

 

そして2017年現在に至る。

 

 

 

 

 

 

いつの時代も自分とは違う考え方や、やり方の人を受け入れるのは難しいのですね。

私自身もそうです。

 

 

 

 

 

 

ちょうど同じころ

テレビドラマで「半沢直樹」がはやってました。

 

ご覧になった方も多いと思います。

 

 

 

 

「倍返しだ!」

はあまりにも有名ですね。

 

 

 

このお話も根幹にあるのは、派閥闘争で

旧産業中央銀行派VS旧東京第一銀行派

の争いが描かれていました。

 

 

 

 

ただ今になって私が思うのは、(もちろん難しいのは承知の上ですが)

「何かを敵対的な文脈で語ることは創造的にならないということ」

です。

 

 

 

 

 

あんにゃろ、こんちくしょ、面子まるつぶれじゃねーか、やったれ!

というのは簡単ですが、

 

 

それはダメな気がします。

 

 

 

 

私は堀内プロの麻雀をまた見たいと思います。

 

 

そして麻雀界がもっと友好的で社会に資するものになっていってほしいと思っています。(私の野望は麻雀=おしゃれになることです)

 

 

今日語ったような闇を乗り越えて、

 

 

 

明日の建設的な麻雀界があることを私は願ってやみません。

 

 

 

 

今回は長めの記事になりましたが、

お読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

P・S

※読者登録いただけると大変励みになります。よろしくお願いします。

 

【実録】麻雀業界が抱える深ーい闇  ここだけの話を暴露しちゃいます  パート2

プロ団体が分かれすぎてわけわからん

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はい、へぼへぼサラリーマンがお送りする業界の闇編その2

 

 

 

 

その1はこちら↓↓↓

so-miitoappu.hatenablog.jp

 

 

 

 

今回は麻雀業界というか麻雀プロ団体についてです。

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは下の画像をご覧ください。

 

 

 

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つい2日前発売の「近代麻雀」の表紙と

その巻末についている業界情報?のような記事です。

 

 

 

 

2枚目の画像をよく見ると、業界情報なのですが、

 

 

 

右上から順番に団体名として、

 

 

「日本プロ麻雀連盟」

「最高位戦日本プロ麻雀協会」

「麻将連合ミュー」

「日本プロ麻雀協会」

「RMU」←筆者はここ

 

 

 

 

 

とあると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全部「別組織」の麻雀プロ団体です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに細かい団体を言えばもっとあります。

(筆者もよく知りません)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これはどういうことかというと、

 

 

 

 

 

 

イメージでいうなら

 

 

 

 

 

 

 

野球でセ・リーグ パ・リーグだけじゃなくて

そのほかよくわかんないけど

ピリーグ  プリーグ  ポリーグみたいなのがいっぱいある感じ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どれだけあるねん、とつっこみたくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

分かれていると何が起こるかというと、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

①よーは誰がいま本当に強いのかよくわからん

 

 

 

 

ということと

 

 

 

 

②スポンサーが現れない、というか協賛したくてもどこに問い合わせたらいいかさっぱりわからん

 

 

 

 

 

 

ということが起こってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

さらにいうと、

 

 

 

 

 

なんと、

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれの団体ごとに「麻雀のルール」がびみょ~に違う

 

 

 

 

 

んですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

これも野球でイメージさせてもらうと、

 

(ちなみに筆者は野球ぜんぜん詳しくないんですが、たとえがわかりやすいので・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こっちの「プロ野球リーグ」ではベースボールのルールだけど、うちはソフトボールのルールでいくぜ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みたいな状況なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

正直それってどうなのよ、とファンとしてはとても思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

地方に行くと麻雀ローカルルールやローカル役とかあってそれはそれでおもむきがあって面白いとはおもいますが、

 

 

 

 

 

 

 

プロでルールが分かれているってどうなんでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前記事でとりあげたサイバーエージェントの藤田社長さんなのですが、

 

参考記事

so-miitoappu.hatenablog.jp

 

 

 

 

 

業界の統一を強く願って活動されている方のおひとりです。

 

 

 

 

 

実際のところ実現可能性はどうなのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

一番大きい団体はおそらく「日本プロ麻雀連盟」

 

 

 

 

 

 

だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

ですがたぶん、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アンチもめっちゃ多い

 

 

 

 

 

 

 

と思います。

 

 

 

 

 

 

 

他の団体は、この麻雀連盟のやり方が気に食わなくて

 

 

 

 

 

 

 

 

独立したところもあるんですから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ、「日本プロ麻雀連盟」イコール

 

 

 

読売ジャイアンツみたいなもんですかね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなわけで、この団体バラバラ状態は

 

 

 

 

 

 

 

 

いろいろと弊害があるという麻雀業界の闇でございました。

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

そして次回の記事なのですが、

 

 

 

 

 

 

私としては「ついに!」といった感じなのですが、

 

 

 


 

 

 

 

 

 

とある男性プロ雀士のことを書かせてください。

 

 

 

 

 

闇です、ほんと深ーい業界の闇を象徴しています。

 

 

 

 

 

 

 

その男性の名前は・・・

 

 

 

 

 

「堀内正人」ほりうちまさと  

 

 

 

 

 

 

私がとても勉強させていただいたプロの方のおひとりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2013年 

麻雀業界で後々語られることとなった大事件が起こりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その渦中にいた人物が

 

当時「第27期十段戦」で優勝していた堀内正人プロ

 

 

 

十段戦ってなに?という人はこちら

so-miitoappu.hatenablog.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼がこうむってしまった、

麻雀業界の果てしない闇とは・・・・

 

 

 

 

 

 

 

次回乞うご期待。

 

 

 

おしまい。

 

【実録】麻雀業界が抱える深ーい闇  ここだけの話を暴露しちゃいます  その1

※もろもろの事情で所々大変あいまいな表現になることをご了承ください

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「文春砲」という言葉がはやっております。

 

 

 

 

あまり品のない暴露記事はどうかとおもいますが、

 

 

 

 

 

一方でなかなか表に出ないことを出すことで世の中が大きく動くことはあると思います。

 

 

 

 

 

 

で、

 

 

 

 

当然ですが、

 

 

 

 

 

 

麻雀業界にも固有の闇があるんじゃないかと

 

 

 

 

 

 

私が見てきたなかで、ん?と思うもの、仮説を書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

もろもろのきっかけで業界がよく変わっていってほしい

 

 

 

 

 

 

そういう願いもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その①

麻雀は公的ギャンブルではないため一般的にプロや正社員の労働環境があまり良くないのでは?

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バイトは別です。むしろ穴場とも言えます。なぜなら↓↓↓

 

 

so-miitoappu.hatenablog.jp

 

 

 

 

 

 

ただ正社員となると話は別だと思います。

 

 

 

 

 

 

例えばの例ですが・・・

 

 

 

 

 

仮に職場が労働法違反を行っていたとしても、法律上ダメなことを仕事にしているので、訴えられなくて泣き寝入り

 

 

 

 

しなければならないことが場合によっては考えられます。

 

 

 

 

そんなことが実際にあれば

 

 

 

正社員の離職率の高さやモチベーションの低下

 

 

 

にもつながってしまうかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

理由はまず麻雀が公営ギャンブルになっていないことかな

 

 

 

 

 

 

公営ギャンブルとは、

 

 

 

 

公営ギャンブル
こうえいぎゃんぶる

 
中央競馬、地方競馬、競輪、競艇、オートレースの5競技の総称。おのおのの特別法(順に競馬法、自転車競技法、モーターボート競走法、小型自動車競走法)により刑法上の違法性を阻却するものである。

 

 

 

 

法律で定められているからギャンブルオッケーというやつ。

 

 

 

 

麻雀でお金を賭けることは違法です。

 

 

 

 

麻雀という競技がギャンブルではないと私は思います。

 

 

 

 

ただ賭け事として親和性の高い競技であることは否定しません。

 

 

 

 

そして、

 

 

 

 

かりに全国の麻雀店で賭け事が日常茶飯事だったとしたらそれは法律的に違法状態です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なので基本的にこそこそとしなければならず、行政の目がいい意味で入りにくく

ブラックボックスになりがちなんですね。

 

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こんなことは絶対無理だろうな、表にでられない側であったら。

 

 

 

 

 

 

 

 

どことは言いませんが、有給がほとんど消化できなかったり、時には18時間近く勤務するときもある業界があるとしたらそれは問題

 

 

 

 

 

 

 

 

 

優秀な人材が入ってこないと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃあパチンコはどうなのよ?と思った方は鋭い。

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パチンコもお金かけているんですけど

 

いわゆる

 

 

「三店方式」をとっているんでセーフってことになってるんですね。

 
 

以下概要

ここで、パチンコについては、ホールの近くにある景品交換所で、事実上現金への「換金」が行われているのに、なぜ、刑法で禁止される賭博に当たらないのかという疑問を持つ人がいるはずである。いわゆる三店方式の問題である。

三店方式とは、日本のパチンコ店で行われている営業形態。
1.ホールは客の出玉を景品と交換する
2.客は換金所で景品と現金を交換する
3.景品問屋が換金所から景品を買い取りホールに卸す

なお、ホール・換金所・景品問屋は独立している建前になっている。この手順を踏まなければ賭博法違反となる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よーするにパチンコは、

 

①パチンコ玉と交換で「景品」がもらえます。(カードみたいなやつ)

 

②そのカードを交換所にもっていくと物好きなひとが現金とかえてくれます。

 

③その交換所とパチンコ店とは何の関係もありません。

 

④ゆえにパチンコ店ではお金を賭けてはおりません、セーフ。

 

 

 

 

 

 

という論法で成り立っています。

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ麻雀店でそういうことやればいいんじゃないの?というはなし。

 

 

 

 

 

 

もしかしたら一部でやっているところもあるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

例えば

 

 

 

 

 

①入店したときに1万円を安っぽいカードに変えて、

(1000円券8枚、500円券2枚、100円券10枚とかに)

 

 

②それをもとに麻雀の勝った負けたでやりとりをして

 

 

③退店時にお金にもどす

 

 

 

 

 

 

 

ということをやることは可能で、

 

 

 

 

 

全国ではないですがやっているところはあるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

でもなぜか広がらない。

 

 

 

 

 

 

 

理由ははっきりとは分かりませんが、

 

 

 

 

 

 

これは私の仮説ですが

 

 

 

 

 

 

麻雀業界がパチンコと違い売上が低く高収益の体質ではないため、

(ちなみにパチンコ業界って25兆円の売り上げがあって、自動車のトヨタの連結売上とおんなじくらい)

行政や警察にお金がながれていないため、庇護をうけられない

 

 

 

 

 

ことがあるんじゃないかと思います。

 

 

 

 

 

 

どうなんでしょ?

 

 

 

 

 

 

仮説ですけど。

 

 

 

 

 

 

こういった私の仮説は他にもあるので続いて書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

おしまい。

 

動画つき 最新鋭の麻雀機器って見たことありますか? 

じつは私も「手積み」ってほとんどやったことがありません

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麻雀のゲームは毎回牌を積んで「山」を作るところから始めなければなりません。

 

 

 

 

 

 

 

今でこそ機械で「すべて全自動」でやってくれるようになりましたが、昔はそうではありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

具体的には毎回、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんな感じでジャラジャラやって、(プク太郎再登場!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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毎回自分のところに手牌、および山を積まなければならなかったのです。

 

 

 

 

我が家の居候ペット「プク太郎」についてはこちら

so-miitoappu.hatenablog.jp

 

 

 

 

 

まあめんどくさいわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ですが平成の世の中、牌を混ぜたり山を積んだりがすべて全自動になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

その動画がこちら↓↓↓

 

 

 

 

 

1分半ほどの動画  50秒辺りからどうぞ

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

内部の様子はこんなかんじ

 

 

 

 

 

 

40秒ほどの動画です

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

なので格段にゲーム進行が楽になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

加えて以前のものならこんな感じで

 

 

 

 

 

 

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手前の引き出しに点数を示す「点棒」をいれてゲームごとに出し入れをしていたので、

 

 

 

 

 

 

 

 

だれが今何点持っているのかわかりづらい

 

 

 

 

 

 

 

 

という問題点がありました。

 

 

 

 

ちなみに点棒というのはコレ

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これを上がった人はあがられた人からもらうなどやり取りをして、最終的に点数が多い人が勝ちということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただイマドキの機種は・・・

 

 

 

 

 

 

 

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こんなかんじで4人の点が分かるようになっていて、

 

 

 

 

 

点棒の重さで点数を自動で表示できるものになってます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、今回ご紹介した全自動卓、気になるお値段は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

128,000円(送料、税別)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

です。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなむちゃくちゃ高くもないんですね。

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、もっといいやつもたくさんありますが、大体20万円前後みたいですね。

 

 

 

 

 

 

父の日キャンペーンで安くなったりもしているみたいですし、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回参考にさせていただいたのは麻雀グッズ専門店「株式会社ささき」さんのHPからご紹介いたしましたー。

全自動麻雀卓(新品、中古)手打ち麻雀卓の販売修理のささき

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうこういうのに慣れてしまった平成雀士は(私のような)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手積みとか昭和の手積み時代イカサマとかはさっぱりできません(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

今度はいにしえの麻雀イカサマとか紹介しましょうか。(今は絶対通用しませんが)

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで最新機種をご紹介しました!

読んでいただきありがとうございました!!

 

 

 

 

 

 

 

おしまい。

 

現役雀士がおすすめする 今ならまだ恋のライバルが少ない! 麻雀好き男性を恋愛対象にすべき理由3選

あなたのイメージと全然違う!?

麻雀好き男性をオススメする理由とは?

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※写真はモンド杯の滝沢和典プロの画像

 

 

 

 

世の中の女性が麻雀好きの男性に対するイメージはあまりよくありません。

 

 

 

 

 

 

ギャンブルのイメージがどうしても強くなってしまい、悪い印象が付いてしまっているんですね。

 

 

 

 

 

 

こんな感じ?

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しかし、それは昭和の時代のイメージで

 

 

 

 

 

 

平成の若い雀士のイメージは結構違います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じ?(笑)

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お二人は生粋の麻雀好きですからね。

 

 

 

 

 

 

 

上記の写真のイメージが平成のイメージとして正しいかどうかは別ですが、

 

 

 

 

 

 

時代によって物事のイメージや実態は変わってきます。

 

 

 

 

 

 

例えば、

 

 

 

 

 

かつて

「ゴルフはおっさんくさい」

 

というイメージでしたが

 

 

 

最近は

 

 

 

 

「女子プロゴルファーが活躍したり、ゴルフコンパ(通称ゴルコン)で出会いがあったりしてオシャレ」

 

 

というイメージに変わってきたように、

 

 

 

 

 

 

時代が変わればイメージは大分変わります。

 

 

 

 

 

 

そして現在

 

 

 

 

麻雀界にいる男性は

 

 

 

 

 

 

 

他の女性があまり見向きをしていないからこそライバルがいないのでチャンス!

 

 

 

 

 

 

 

といっていいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

ではでは、

 

 

 

 

 

 

先入観を廃していただいて、

麻雀好きの男性を恋愛対象にすべき理由3選をお届けします。

 

 

 

 

 

 

 その①、

 

 

 

 

①麻雀好きにウジウジしたやつはいない。スパッといろいろ決めてくれる。

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※写真はスパッとデジタル石橋伸洋プロ

 

 

 

 

 

 

 

 

以前麻雀と決断力に関する記事を書きましたが、

 

記事はこちら↓↓↓

so-miitoappu.hatenablog.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

麻雀やってると常に決断と行動の連続が求められます。

 

 

 

 

 

 

 

尋常じゃない意志決定の早さが身につきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな人たちなので、

 

 

 

 

 

 

 

「うーんどれにしようかなー。」

 

 

 

 

 

 

とか

 

 

 

 

 

 

「どこ行きたい? 何食べたい? どうしよっか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

とか

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこと言うひと皆無です。たぶん。

 

 

 

 

 

 

 

 

スパッと男らしく決めてくれる男性が多いので

 

 

 

 

 

 

 

 

引っ張って行ってほしい女性からしたらとても頼りになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 つづいて・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②経営者とか各方面で「大物」になる可能性が高い

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 サイバーエージェント社長の藤田さんです。

 

 

 

 

 

 

ここははてなブログですが、アメーバブログやAmebaTVを御覧の方も多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼は麻雀雑誌での連載をもっており、

 

 

詳しくはこちら↓↓↓

so-miitoappu.hatenablog.jp

 

 

 

 

 

麻雀で鍛えた力で会社を興して大きくしたと公言してます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほかにも、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ライブドアホリエモンこと堀江貴文さんとか

(後に浜田ブリトニーさんと勝間和代さんめっちゃ写ってますね)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝間和代さん (最高位戦日本プロ麻雀協会に所属しています)

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ビートたけしさん

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秋元康さん   (すいません、麻雀打ってるいい写真がなかった)

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そのほかにも、

和田あきこさん、坂上忍さんさん、堺正章さん、大橋巨泉さん、石橋貴明とんねるず)さん・・・などなど

 

 

 

 

 

 

 

麻雀好きとしてテレビの麻雀対局に出られてます。

 

 

 

 

 

 

 

どうですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何といいますか、いわゆる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大物と呼ばれる人ばかりじゃないですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「有名人」が多いんじゃないんです、

「大物」が多いんです、麻雀好きな人って

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということは、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたの隣にいる麻雀好きなひとも

 

 

 

 

 

 

 

 

ひょっとしたら未来の「大物」かもしれませんよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近では「麻雀の実力が入社試験」

 

ってところもあります。

 

↓↓↓以下リンク

就活:マージャンで内定リーチ 採用に導入、勝負勘見極め - 毎日新聞

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は合理的だと思います。非常に。

 

 

 

 

 

 

 

 

かつて昭和の時代、

 

 

経営者の娯楽と言えば「ゴルフ」と「麻雀」でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

それ以外の娯楽がなかった、という分析もできますが、

 

 

 

 

 

 

 

「社長」に麻雀好きなひとが多かったのではなくて

 

 

 

 

 

 

逆に、

 

「麻雀好きな人が成功しやすく社長になりやすかった」

 

 

 

 

んだと思います。ほんとに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて最後は、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

③逆境にへこたれない、そしてケチケチしない

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どんなに逆境で、例えばオーラスでダントツのラストでも、

 

 

 

 

 

 

 

雀士の考えることはひとつです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「どうやって華麗に逆転しようか」

 

 

 

 

 

 

 

へこたれたり、マイナス思考にならないんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

具体的な逆転を考えているというか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん雀士でもマイナス思考に陥ることはあります。

 

 

 

 

 

 

 

でも、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マイナス思考の時って「絶対負ける」というのが骨身に染みてわかっているんです。雀士って。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから前向きに考える、どうしたらいいか、逆転できるかを考える。

 

 

 

 

 

 

 

 

そういう男性になっていくんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

あとケチケチしない。

 

 

 

 

 

 

 

 

一歩間違えると浪費家になっちゃうんですけど、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大切な女性のためにお金を使ってくれる人が多いと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、頑張りすぎちゃって仮にお財布事情がちょっと苦しくなっても

 

 

「なんとかなる!稼いでやるさ!」

 

 

 

という精神の人です、雀士って。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なかなか魅力的だと思いませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は恋愛市場において「穴場」だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

・雀士は「決断力」のある人々である

 

・麻雀好きには実際に「大物」がとても多い

 

・プラス思考で太っ腹な人たちばかりである

 

 

 

 

 

 

 

どうでしょうか?

 

 

 

 

 

 

先入観をいったん捨てて

 

 

 

 

 

 

あなたの身近な麻雀好き男性を見直してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

麻雀好きの男性の好感度アップ、アプローチの秘訣 というかほぼ絶対落とせる必殺技紹介   後編

 麻雀好き男性特化のアプローチ術 後編!

~こうすればあなたも自然と簡単に男性と仲良くなれる

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 ※引き続き作者の独断と偏見が大いに入っております。ご了承下さい。

 

 

 

 

 

 

こんなのあるんだね(笑)↓↓↓

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余談はさておき、それでは麻雀好きの男性へのアプローチ後編のお届けです!

前編はこちら!

so-miitoappu.hatenablog.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて後半ばりばり紹介していきましょう!

 

 

まずは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

肩こり、腰痛解消に関する知識を仕入れよ!

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麻雀好きの男性の悩みといえば・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

肩こり腰痛に悩まされる人がめちゃくちゃ多い!

 

 

 

 

 

 

 

 ということ。

 

 

 

 

 

 

仕事で平日はデスクワーク、休日は趣味の麻雀となると、

 

 

 

 

 

一週間ほとんど座っている状態ということです。

 

 

 

 

 

 

 

なので肩こり腰痛に悩まされる人がとても多いのが現状。

 

 

 

 

 

 

 

 

なかなかあなた自身が「直接肩もみ」とかは難しいとおもいますが、

 

 

 

 

 

 

 

 

「こういうストレッチが効果的みたいですよ!」

とかアドバイス出来るとグッドです。

 

 

 

 

 

 

 

あとおすすめの整体とか。安い整体を教えてあげるとめちゃめちゃ喜んでもらえます。

 

 

 

 

 

 

 

すでにそういうご職業についている女性のかた、自分の店の割引チケットなんかあればかんたんにその男性と接点をもてると思いますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続きまして・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日常会話で麻雀由来用語を多用せよ

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以前日常会話に潜む麻雀用語をブログで書きました。

so-miitoappu.hatenablog.jp

 

 

こちらはパート2

so-miitoappu.hatenablog.jp

 

 

 

 

 

上記の記事をお読みいただき、日常会話で積極的に麻雀用語を取り入れていっていただければ問題ありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 自然とあなたの好感度はあがります。

 

 

 

 

 

 

もう新規上場ネット関連株のごとく。

 

 

 

 

 

 

 

 

「もうレンチャンで会議が入っててあせってテンパっちゃったよー」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「たまってた仕事もようやくオーラス、週末はいいメンツそろえて飲み会しよ!」

 

 

 

 

 

とか

 

 

 

 

 

 

いろいろ取り入れていってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして最後は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

必殺!

「携帯に麻雀アプリを入れて、“麻雀よくわかんないケド興味あるんで教えてください~”」の術

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たぶんこれが最強です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

麻雀好きの男性ってちょっと「ひねたところ」があるんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「麻雀好きだけど、ま、女の子には理解されねーよな」

 

 

みたいな

 

 

※著者個人は麻雀イコール”おしゃれ”のイメージにしていきたいという野望があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなところにですよ、

 

 

 

 

 

 

 

 

あろうことか「麻雀に興味がある」なんて女の子が現れたら、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男性は 「マジで?」、と

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1週間絶食したハイエナのごとく食いついてきます、まじで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 面白半分に適当な男性で試してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたが引くぐらいのリアクションが待っていると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに、携帯アプリを使う利点がもう一つありまして、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自然と意中の男性のパーソナルスペースに入ることができるということ、です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アプリで麻雀を教えてもらうとなると、横並び、かつ若干密着した状況になると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり、イメージこうじゃなくて

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こうなります

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 自然と違和感なくです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当然麻雀の話をすればよいので会話にに困ることも全くないので、

 

 

 

 

 

 

 

 

無理なく自然と仲良くなることができるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今度おすすめ麻雀アプリの紹介でもしましょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

迷える女性こひつじの皆様へ、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思い切って麻雀好きの男性を落としてみませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

好きな男性の趣味が麻雀だったら? 麻雀好きの男性の好感度アップ、アプローチの秘訣 前編

 これであなたも趣味が麻雀の男性をゲットできる!?

 

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※はじめに、多分に著者の独断と偏見が入っております、ご了承下さい。

 

 

 

 

 

 

出会いがない、いい相手がいない、婚活に疲れた、などなど恋愛困難な時代といわれる昨今。

 

 

 

 

せっかくの出会いがあったのなら、その男性とお近づきになりたいものですよね?

 

 

 

 

 

その中で麻雀が趣味の男性と偶然出会うこともあるかと思います。

 

 

 

 

 

 

そんなときに

 

「私麻雀わかんないからダメだ~」

、とあきらめてしまってはもったいない!

 

 

 

 

 

 

 

誰にでも出来る麻雀好きの男性への好感度アップまちがいなしの方法をお伝え致します!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

名前に「麻」あるいは「純」と漢字が付く人は無条件で好感度アップと心得よ

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人は無意識のうちに自分の好きなものを好きな人、

あるいは好きなものに似ているひとを好きになる傾向があります。

 

 

 

 

 

あこがれのサッカー選手がいればクラスのサッカーやっている人がかっこよく見ててしまったり、

 

 

 

 

「花より団子」を耽溺していれば、現実に「司 ツカサ」という名前の男性(道明寺さんは日本にほとんどいないでしょうから)が居たらちょっと意識してしまったりetc

 

 

 

 

 

 

 

 

ということは、

 

 

 

 

 

 

 

 

「麻」雀好きの男性は、名前に「麻」の付く女性に無意識に反応してしまうのです!(たぶん)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よって、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

麻子さん 麻希さん 麻衣さん 麻香さん 麻里さん 麻菜さん 麻美さん 恵麻さん 心麻さん 姫麻莉さん 麻絢さん 麻衣花さん 麻央さん 麻桜実さん 麻妃さん 麻貴子さん 麻知子さん 怜麻さん 夢麻さん 有麻さん 由麻さん 麻鈴さん 麻莉子さん 麻理菜さん 麻梨紗さん 麻里乃さん 麻理恵さん 麻莉香さん

・・・以下略

 

は、自信をもって男性にアプローチしてください!

 

※お名前は以下サイトを参考にさせて頂きました↓

「麻」を含む女の子の名前 1166件 - お名前辞典 - 赤ちゃん・子供の名前 約18万件から検索できる名前辞書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、名前に「純」とある女性の方、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あだ名は必ず「ジュンちゃん」にしてください!

 

 

 

 

 

 

 

 

麻雀の花形役の一つに「純全帯么九」というものがあります。

(よみジュンチャンタイヤオチュー)

 

略してジュンチャンと呼ばれる役です。

 

 

 

 

もうおわかりですね?

 

 

 

 

 

 

 

あなたのあだ名を呼ばれるたびに意中の人の好感度が上がっていくこと間違いなしです。

 

 

 

自信持って男性にアプローチしましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飲み物を頼むときは「ホットのアリアリ下さい」と頼むべし

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これからの時期はアイスでも差し支えありません。

 

 

 

 

 

麻雀用語で「アリアリ」とは厳密には2つの意味があるのですが、

 

 

 

 

 

ほぼ90%「コーヒーの砂糖ありミルクあり

の事を指します。

 

 

 

 

 

 

 

 

なので男性から「何飲む?」と聞かれたら

 

「アリアリで!」と答えましょう。

 

 

 

 

 

 

 

好感度アップ間違いなしです。

 

 

 

 

 

 

 

あるいは、スタバやドトールなどで・・・

 

 

 

店員「お飲み物は何になさいますか?」

 

あなた「アリアリで・・・あ、やっぱりソイラテのトールサイズでおねがいします。」

 

店員心の声(この人麻雀好きな人なんだな。きゅん。)

 

 

 

 

 

 

このように出会いを増やしていくことも可能です。

 

 

 

 

 

ぜひ積極的に活用していきましょう。

 

 

 

 

 

後編へ続く!!!