寝ながら学べる麻雀入門 ①役が覚えられない編
はい、初心者講座今回は「役」についてです!
役とは何か?例えばポーカーでいえばワンペアとかフルハウスとかあると思いますが、それの麻雀バージョンです。
麻雀の場合、役にレベルが設定されており、レベル1~レベル13まであります。(麻雀用語では1飜 読みイーハンとなります)
当然レベルの高い役ほどできる可能性が低いものであがった時の点数も高くなっています。
そして役同士の複合も認められているので、一発どかんとレベル13のものを目指してもいいし、レベル1のものを2・3組み合わせてもいいわけです。
そして初心者が躓きやすいところがここ、役が覚えられない!!という嘆きが多いのです。
実は麻雀の役は一般的なルールで約40個、ローカルルールを含めると50個程度になります(地域によって「東北新幹線」とか「加賀百万石」といったローカル役があります。探すと結構面白い。)
ですが初心者のうちは全部覚える必要はまーーーったくありません。
むしろ邪魔で最近の流行戦術では役を意識しないという戦術が主流だったりします。
なので私がおすすめするのは初心者のうちは3つだけ覚えれば大丈夫
ということです。
その三つとは
①リーチ(漢字では立直)
②タンヤオ(漢字では断幺)
③役牌(ヤクハイ)
この三つ覚えていただければ初心者のうちはほとんど大丈夫です。
そして余裕があればあと二つ覚えて欲しいものがありますがそれはまた後日。
というわけで次回はリーチについて書きます!!!
いきなりものすごく重要な項目です。現代麻雀はリーチに始まりリーチに終わるといっても過言ではないです。
ではまた次回!