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実は多い「麻雀」由来の言葉集   ~あなたも知らずに麻雀用語を使っている?

日常に根付いている麻雀用語

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普段使っている言葉の由来を調べてみると意外な所からの由来だったりすることがあると思います。

 

 

 

 

 

今回は「普段私たちが使っている言葉」で麻雀由来の言葉をご紹介しようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

①リーチ

 

 

 

 

 

 

ビンゴとかで「リーチ!!」と叫んだことが一度はあるでしょう。

あと一つであがれる、という状況ですね。

これはバリバリ麻雀用語です。

 

 

 

 

 

漢字で書くと「立直」

 

 

 

 

 

麻雀の手役の一つで、あと1枚であがれる状態で「リーチ」と発声、1000点棒を場に出すと、あがったときの点数が増える(ただし、もうあがれる状態だと他プレーヤーにばれてしまう)ものです。

 

 

 

 

 

リーチを英語からきていると勘違いしている人も多いとは思いますが、

英語の「reach」は広がる、とか届く、とかいう意味ですからね。

格闘技とかでパンチやキックの「リーチ」が長い、というときはこっちです。

 

 

 

 

 

 

②テンパる

 

 

 

 

「やばい、テンパってる」などと使ったことあるとは思います。

これも麻雀用語です。

 

 

 

 

 

漢字で書くと「聴牌る」かな

 

 

 

 

 

テンパイ(聴牌)というのはあと1枚であがれる状態そのものを指す麻雀用語です。

あと1枚であがる状態なので

 

 

手を変化させることができない

      ↓

   固まってしまう

      ↓

    テンパる

 

 

というわけです。

 

 

 

 

 

 

③面子

 

 

 

 

 

メンツが足りない、とか合コンのメンツ集めといて、とかで使うことはあるんじゃないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

これも麻雀用語!

「面子4つと頭一つ」を手の中で作るのが麻雀なのです。

例えば↓↓↓

 

 

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  ①   ②    ③   ④   頭

 

 

麻雀は3つの牌で1つの面子となります。

上で行くと(すべて完成面子ですが)萬子の1,2,3とかが面子ですね。

 

 

その面子プラス同じ牌2つで1セットの「頭」(画像だと西)と呼ばれるものができてあがれるわけです。

 

 

 

 

 

「いい面子」をそろえると点数が上がって麻雀もうまくいく。

「いい面子」をそろえると合コンも盛り上がってうまくいく(笑)

 

 

 

みなさん覚えておきましょうノシ

 

 

 

まだまだあるんですけれどひとまず今日はこの辺で。

 

 

 

おしまい。