日常会話でよく使う麻雀由来の用語集第二弾!
まだまだある、日常使っている麻雀由来用語第二弾!
先日私達が知らない間に使っている麻雀由来の用語第一弾をお届けいたしました。
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第一弾に比べると使う頻度は落ちるかもしれませんが、日常会話で使う用語を今回もご紹介します!
れんちゃん
漢字で書くと「連荘」
「レンチャンでアポイント入ってて大変だよ~」とか何かが続くときに使いますね。
これも麻雀用語です。
麻雀では「親」と「子」という概念があって、それが順番に持回っていくのですが、自分が「親」の時だとあがった時の得点が高いのです。
そして「親」のときにあがると次の人に親が回るのではなくもう一回親番をすることができます。
これを「連荘」といいます。
自分が親の時にレンチャンしてあがった点数が高いときにあがる、というのがセオリーなんですね。
イラストは8回連荘して役満になってしまったケース(少なくとも私はリアルでは1回も見たことないですが)。
これは役満でパーレンチャンというものです。
「やっべーチョンボしちゃった(涙)」などと使ったことあるかもしれません。
私は以前金融につとめていたのですが、何か失敗したときにはよくチョンボという言葉をつかっていました(そして始末書を書く羽目に・・・)。
これも麻雀用語で漢字で書くと「錯和」
ただしくはチョンホーと読むみたいですね。
麻雀ではあがっていないのに和了り宣言してしまったりしたときに「錯和」となり、ペナルティーとして点数をほかの人に払わなければなりません。(上記イラストも手がバラバラなのがわかると思います。)
オーラス
(※注 画像は何の関係もありません)
「在庫はこれでオーラスだよね?」とか使った人もいるかもしれません。
これも麻雀用語。おそらく麻雀がアメリカに渡った時にできた用語なのかな?
オールラストの略で、麻雀における最終局をさす用語です。
オーラスでの大逆転勝利!なんてのは実際の麻雀でも漫画でもクライマックスで燃えますね!最後の最後はやっぱり大事なのです。
案パイ
こてこての麻雀用語ですね。
「ここは案パイを切った方がいいよな・・」と安全策を取るときに言う方周りにいらっしゃらないでしょうか?
安全牌、案パイといのは自分か手の中から牌を切るときに他者にあがられない安全な牌のことです。
危ないタイミングでは安牌をきちんと切らないと相手から「ロン」
されてしまうため状況を見極めて攻めるのか安牌を切るのかを判断しなければなりません。
ま、安牌ばっか切っていては絶対負けるんですけどね。
時にはちゃんとリスクを取っていかないと勝てません!
麻雀も人生も同じですね。
はい、というわけで麻雀由来の用語集第二弾をお届けしました。
こういう言葉をよく使う人は麻雀好きの人かもしれませんね!私は仲良くなりたいです(笑)
それではまた!
おしまい。