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ごくフツ-のサラリーマンが麻雀プロに勝つまでの物語、上達法や麻雀の魅力をお届け!麻雀の役・点数計算分からなくても大丈夫!マンガやアプリも紹介します!

おすすめ麻雀マンガランキング  現実的内容編

麻雀マンガの中からオススメ漫画をランキングでご紹介

 

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世の中に麻雀漫画ってどれくらいあるかご存じですか?

 

私も把握していないので気になったので調べてみました。

 

こちらのサイトを活用してどれだけあるか検索してみました。

「麻雀」の漫画・コミック一覧 - まんが王国

 

 

 

 

 

 

 

 

その結果、

 

麻雀ジャンルの漫画の総数は・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

179種類

 

 

 

 

 

 

 

 

意外と多いですね(ФωФ)

 

 

 

 

 

気になったので他の分野も調べてみると、

 

 

 

 

野球    396種類

サッカー  245種類

麻雀    179種類

テニス   122種類

将棋     29種類

 

 

 

 

 

麻雀健闘しているじゃないか!

この結果は結構うれしかったo(^o^)o

 

 

 

 

 

 

 

私もすべての麻雀漫画を読んでいるわけではないですけれど、隔週出版の「近代麻雀」は購読しておりまして、よかった麻雀漫画トップ3をランキングでご紹介したいと思います‼

 

 

 

 

 

 

選考の基準としては「面白い」ということのほかに、

①現実的な内容である。

②読みやすく麻雀の上達に適している。

ということを判断基準にしました。

 

 

 

「現実的内容編」といたしましたが、後日また「非・現実的内容編」

をお届けしたいと思います。

もはやドラゴンボールかよ!みたいな内容の麻雀漫画ありますからね(笑)

 

 

 

 

それでは発表します!!

 

 

第3位「鉄火場のシン」

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全10巻で完結しております。

 

 

麻雀の腕に覚えのある主人公シンが麻雀の腕一本で歌舞伎町をのし上がっていく話です。銀将軍花田と柏木の因縁の対決は震えました!!

 

 

 

 

 

監修は「荒正義」プロが監修されています。

荒プロは「メンゼン攻撃型」雀風の麻雀連盟Aリーガーです。

 

 

 

 

麻雀の本もたくさん出しているプロの方で「イナズマ打法」「現役最強」の通り名で知られています。マジで強いです。

 

 

 

 

 

 

そんな荒さんの実践譜や著書からの引用が結構あるため、手に汗握る内容を漫画で読むことで、とくに「手牌読み」の考え方や「構成力」の面で勉強になります。

 

 

カッコいいですね~↓↓

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 第2位「鉄鳴きの麒麟児」

 

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近代麻雀で絶賛連載中、今のところ6巻まで出ております。

 

 

 

 

 

ネット麻雀づけの日々を送っていた主人公桐谷鈴司(キリヤリンジ)が難病の奥さんを救うお金を稼ぐため裏社会の麻雀で一獲千金を狙う物語です。

 

 

 

 

 

監修は渋川難波プロ。

 

「魔人」の愛称で知られる麻雀連盟のプロです。プロデビュー前は天鳳で十段位、鳴きの技術や読みは本当にピカ一だと思います💡

 

 

 

 

奥さんは同じ麻雀の女流プロの水口美香さん。めっちゃ美人です。

↓↓写真はこちらから

ameblo.jp

 

 

 

 

私はご夫婦で対局させていただいた事が何度かあって、ほんと素敵な方々です!

もちろん実力半端なかったです。

当時ボコボコにされましたトホホ(;つД`)。

 

 

 

 

その渋川プロが監修されているのでタイトル通り「鳴き」についてとても勉強になる漫画となっております。

 

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そして栄えある第一位はこちら!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第1位「打姫オバカミーコ

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「片チン」こと片山まさゆきさんの代表作。全15巻で2004年から2010年まで連載されていました。

麻雀漫画を描かせたら右に出るものはいない片山まさゆき先生の代表作です。

 

 

 

 

 

いや本当にこれは名作、今でも色あせないですし、私自身何度も読み返しました。

 

 

 

 

 

 

 

夏目漱石の「坊ちゃん」的なポジションのマンガで、いつになっても国語の教科書に残るみたいな、そんな作品です。

 

 

 

 

 

 

トーリーは主人公で新人プロのオバカミーコこと丘葉未唯子(おかばみいこ)が麻雀プロを追放された波溜 晴(なみだめはる)とともに強くなっていくサクセスストーリーです。

 

 

 

 

 

波溜から初心者ミーコに麻雀の基本を1から丁寧に教えていく内容なので初心者でも楽しんで読むだけで着実に基本が身に付いて強くなると思います。

 

 

 

 

 

そしてライバルたちが、

デジタル、門前手役派、鳴き速攻派、高打点派、アナログ派

と主だった麻雀の打ちスジが個性的なキャラクターで描かれているので、

麻雀の「スタイル」の勉強にもなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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名言ですね、強引と繊細、セオリーと変則、こういった矛盾をかかえて内包している人が強い雀士だと私も思います。

 

 

 

 

 

 

実生活でも魅力的な人って二面性というか、遊び人っぽいけど実はすごく真面目、とか不良だけれど猫拾っちゃう、とかそういうところありませんか?(笑)

 

 

 

 

 

 

 

というわけで今回は現実的内容編お届けいたしました。

 

 

 

 

 

 

他にも名作はいっぱいあるので、番外編とかやりたいですね。

 

 

 

非現実的麻雀ランキングはそのうち書きますのでそちらもよろしくお願いいたします!!

 

 

 

 

 

おしまい。