動画つき 最新鋭の麻雀機器って見たことありますか?
じつは私も「手積み」ってほとんどやったことがありません
麻雀のゲームは毎回牌を積んで「山」を作るところから始めなければなりません。
今でこそ機械で「すべて全自動」でやってくれるようになりましたが、昔はそうではありませんでした。
具体的には毎回、
こんな感じでジャラジャラやって、(プク太郎再登場!)
毎回自分のところに手牌、および山を積まなければならなかったのです。
我が家の居候ペット「プク太郎」についてはこちら
まあめんどくさいわけです。
ですが平成の世の中、牌を混ぜたり山を積んだりがすべて全自動になりました。
その動画がこちら↓↓↓
1分半ほどの動画 50秒辺りからどうぞ
内部の様子はこんなかんじ
40秒ほどの動画です
なので格段にゲーム進行が楽になりました。
加えて以前のものならこんな感じで
手前の引き出しに点数を示す「点棒」をいれてゲームごとに出し入れをしていたので、
だれが今何点持っているのかわかりづらい
という問題点がありました。
ちなみに点棒というのはコレ
これを上がった人はあがられた人からもらうなどやり取りをして、最終的に点数が多い人が勝ちということです。
ただイマドキの機種は・・・
こんなかんじで4人の点が分かるようになっていて、
点棒の重さで点数を自動で表示できるものになってます
そして、今回ご紹介した全自動卓、気になるお値段は・・・
128,000円(送料、税別)
です。
そんなむちゃくちゃ高くもないんですね。
もちろん、もっといいやつもたくさんありますが、大体20万円前後みたいですね。
父の日キャンペーンで安くなったりもしているみたいですし、
今回参考にさせていただいたのは麻雀グッズ専門店「株式会社ささき」さんのHPからご紹介いたしましたー。
もうこういうのに慣れてしまった平成雀士は(私のような)
手積みとか昭和の手積み時代イカサマとかはさっぱりできません(笑)
今度はいにしえの麻雀イカサマとか紹介しましょうか。(今は絶対通用しませんが)
というわけで最新機種をご紹介しました!
読んでいただきありがとうございました!!
おしまい。