【実録】麻雀業界が抱える深ーい闇 ここだけの話を暴露しちゃいます その1
※もろもろの事情で所々大変あいまいな表現になることをご了承ください
「文春砲」という言葉がはやっております。
あまり品のない暴露記事はどうかとおもいますが、
一方でなかなか表に出ないことを出すことで世の中が大きく動くことはあると思います。
で、
当然ですが、
麻雀業界にも固有の闇があるんじゃないかと
私が見てきたなかで、ん?と思うもの、仮説を書きたいと思います。
もろもろのきっかけで業界がよく変わっていってほしい
そういう願いもあります。
その①
麻雀は公的ギャンブルではないため一般的にプロや正社員の労働環境があまり良くないのでは?
バイトは別です。むしろ穴場とも言えます。なぜなら↓↓↓
ただ正社員となると話は別だと思います。
例えばの例ですが・・・
仮に職場が労働法違反を行っていたとしても、法律上ダメなことを仕事にしているので、訴えられなくて泣き寝入り
しなければならないことが場合によっては考えられます。
そんなことが実際にあれば
正社員の離職率の高さやモチベーションの低下
にもつながってしまうかもしれませんね。
理由はまず麻雀が公営ギャンブルになっていないことかな
公営ギャンブルとは、
公営ギャンブル
こうえいぎゃんぶる
法律で定められているからギャンブルオッケーというやつ。
麻雀でお金を賭けることは違法です。
麻雀という競技がギャンブルではないと私は思います。
ただ賭け事として親和性の高い競技であることは否定しません。
そして、
かりに全国の麻雀店で賭け事が日常茶飯事だったとしたらそれは法律的に違法状態です
なので基本的にこそこそとしなければならず、行政の目がいい意味で入りにくく
ブラックボックスになりがちなんですね。
こんなことは絶対無理だろうな、表にでられない側であったら。
どことは言いませんが、有給がほとんど消化できなかったり、時には18時間近く勤務するときもある業界があるとしたらそれは問題で
優秀な人材が入ってこないと思います。
じゃあパチンコはどうなのよ?と思った方は鋭い。
パチンコもお金かけているんですけど
いわゆる
「三店方式」をとっているんでセーフってことになってるんですね。
以下概要
ここで、パチンコについては、ホールの近くにある景品交換所で、事実上現金への「換金」が行われているのに、なぜ、刑法で禁止される賭博に当たらないのかという疑問を持つ人がいるはずである。いわゆる三店方式の問題である。
三店方式とは、日本のパチンコ店で行われている営業形態。
1.ホールは客の出玉を景品と交換する
2.客は換金所で景品と現金を交換する
3.景品問屋が換金所から景品を買い取りホールに卸す
なお、ホール・換金所・景品問屋は独立している建前になっている。この手順を踏まなければ賭博法違反となる。
よーするにパチンコは、
①パチンコ玉と交換で「景品」がもらえます。(カードみたいなやつ)
②そのカードを交換所にもっていくと物好きなひとが現金とかえてくれます。
③その交換所とパチンコ店とは何の関係もありません。
④ゆえにパチンコ店ではお金を賭けてはおりません、セーフ。
という論法で成り立っています。
じゃあ麻雀店でそういうことやればいいんじゃないの?というはなし。
もしかしたら一部でやっているところもあるかもしれませんね。
例えば
①入店したときに1万円を安っぽいカードに変えて、
(1000円券8枚、500円券2枚、100円券10枚とかに)
②それをもとに麻雀の勝った負けたでやりとりをして
③退店時にお金にもどす
ということをやることは可能で、
全国ではないですがやっているところはあるかもしれませんね。
でもなぜか広がらない。
理由ははっきりとは分かりませんが、
これは私の仮説ですが
麻雀業界がパチンコと違い売上が低く高収益の体質ではないため、
(ちなみにパチンコ業界って25兆円の売り上げがあって、自動車のトヨタの連結売上とおんなじくらい)
行政や警察にお金がながれていないため、庇護をうけられない
ことがあるんじゃないかと思います。
どうなんでしょ?
仮説ですけど。
こういった私の仮説は他にもあるので続いて書いていきたいと思います。
おしまい。